アドラー心理学

 

心理学の三巨頭にフロイト、ユング、アドラーがいます。アドラー心理学とは、その三巨頭の一人、アルフレッド・アドラーが作った心理学です。

 

このアドラー心理学の利点は、とにかく分かりやすいことです

 

先ほどにも、ご説明させて頂きましたが、心理カウンセラーは常にクライエント様と一緒にいられるわけではありませんし、カウンセリングの時以外もご自分でご自分を癒せる状態を作っておくことが重要だと考えています。

 

また、まず、今すぐ、簡単にでき、心の負担を少なくできる状態にすることが重要です

 

アドラー心理学が精神的に病んでいる人だけではなく、精神的に安定している人にも使える、とても汎用性が高い心理学です。

 

ただ、これは、ぼくの考えですが、特に心理学は知識を知っているだけでは十分な効果は発揮しません。知識を実際に自分自身や周りの人達に使える知恵に変えていかなければなりません

 

ぼくは、長いこと、介護の仕事をしてきましたが、自分自身の心も病んでいましたし、新しく入ってきた後輩たちが、どんどん辞めていく状態が、とても辛く、心理学を学び始めました。

 

その時、偶然、本屋さんでアドラー心理学の本を見つけ、買いました。

そして、読んでみると、『これは、分かりやすく、すぐ使える!』と思いました。

それから、アドラー心理学を学び、自分自身や自分の後輩の悩み相談などに使っていきました。

 

アドラー心理学の用語の一つに共同体感覚というものがあります。

共同体感覚とは、家族・地域・職場などの中で『自分はその一員なんだ!』という感覚を持っている状態のことです

 

ぼく自身が生きていくうえで、最も大事にしている感覚で、守りたいと思っていることです。

 

お互いがお互いの良さを認め合い関わることで、シナジー(相乗効果)が生まれます。

 

そんな世の中になればいいなと、ぼくは思っています。

 

クライエント様には、ぼくが実践してきた知恵をご自身で使える知恵になるようにレクチャーいたします

 

ぼくは、カウンセリングは、自分の人生を豊かにしていくための『習い事』だと思っています。