ぼく自身が、うつ病経験者で、13年以上もうつ病に悩まされ、苦しめられてきました。
『心の病』は簡単に治せるものではないということを、ぼくは身をもって知っています。
毎朝、吐き気や嘔吐が、毎日、必ずあり、その状態が13年以上、続きました。
何か月に1回は、立ち上がれない程の腹痛で、病院に何度も行きましたが、原因不明で、医学的な対処は何もできませんでした。
胸が押し潰されそうな激痛で、心臓外科に救急車で運ばれたこともありましたが、その時も、ありとあらゆる検査をしましたが、原因不明で、医学的な対処など、結局、何もしてくれませんでした。
「死にたい!!」と思ったことは、もう数えきれない程あります。
心のバランスを崩したことにより起こる『心の病』は、心そのものにアプローチしていく以外、根本的な対処の方法はないのです。
ぼくは、自分自身を助ける方法を見つけるために、毎日、心理学の勉強をし、実際に自分自身に活用し続けてきました。
ありとあらゆる方法を、自分自身に、施してきました。
さらに、仕事をしながら、心理学の通信制の大学を卒業して、その後も、ずっと心理学の勉強と実践、インプットとアウトプットを何度も、何度も、毎日、毎日、繰り返してきました。
そうして、ようやく、この地獄から逃れることができたのです。
今では、その13年以上、続いてきた吐き気や嘔吐、体のだるさや突然現れる耐えきれない腹痛や胸痛などはなくなりました。
つまり、ぼく自身が治療者であり、ぼく自身が患者なのです。
ですから、ぼくは、心の病が治っていく過程や感覚を身をもって体験しているのです。
結論を言うと、『医学だけでは、心の病は改善していくことはできない』というのが、実際にぼく自身が経験を元に導きだした答えです。
心療内科や精神科の薬物療法だけでは、なかなか心の病を治していくのは難しいと感じています。
ぼくは、いろいろな心理療法を使うことができます。
心の病で苦しんでいる人達で溢れている現代、『絶対に、心理ケア、カウンセリングは必要不可欠である』と断言することができます。
心の病で苦しんでいる皆様方、お悩みを抱えている皆様方、生きづらさを感じている皆様方、是非、ぼくのカウンセリングを受け、そして、今の苦しい状況からできるだけ早く抜け出しましょう。