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前回のブログで、パニック障害の例を挙げました。
子どもの頃の恐怖体験により、30歳の大人になった今でも、男の人の大きな声を聞くと、反射的に過呼吸になり、動悸がして、身体がブルブル震えるとい身体反応が治らずにいます。
自分は大人であり、危険な状況ではないと『意識』で分かっていても、この症状は続いています。
実は、この症状を改善するのを妨害しているものは『無意識』なのです。
人間の脳は『意識』が4%、『無意識』が96%で構成されていると言われています。
『無意識』も『意識』と同様に、あなたを守ろうとしますが、『無意識』は『意識』よりも早く反応します。
過去に作られた『無意識』は、その時には『適応的なもの』だったのかもしれませんが、時が経つにつれ『不適応なもの』に変わってしまうことがよくあります。
意識できないから『無意識』・・・
あなたは、この意識できない『無意識』に対して、どのような対応方法が思いつきますか?
その対応方法を次回、お話していきたいと思います。
札幌・東京 カウンセリング こころの相談所ではホームページに『カウンセリングの実際と流れ』というページを用意し、相談者様が『本来のカウンセリングの効果』が得られる質の高い心理カウンセリングを受けていただくためにご理解・納得をしていただきたい点を記載しています。札幌・東京 カウンセリング こころの相談所の心理カウンセリングサービスを受けられる前に『カウンセリングの実際と流れ』ページをご覧になるようにお願いいたします。