NO120.子どもが『不適切な行動』をする4つのケース

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小さな子どもは、いたずらや困る行動など「不適切な行動」をとったりして、親は困惑してしまうことも多いでしょう。

 

ただ、子どもがどんな時に「不適切な行動」をとるのか把握しておけば、対処がしやすくなりますよね。

 

子どもが「不適切な行動」をする4つのケースを以下に示します。

 

子どもが「不適切な行動」をする4つのケース

①その行動が不適切だと分かっていない時

  • 自分の行動が不適切だということ自体を知らない状態
  • 親や周りの大人から、何が適切で、何が不適切か学ぶ機会がなかった子どもは、不適切な行動だと知らないままに、その行動を続けていることがある

そのような時は、それが不適切な行動であり、何が適切な行動であるか教えてあげる必要があります。
その時に、ただ、答えを教えるのではなく、その理由をしっかり教え、子どもが十分納得するように教えてあげましょう。もっと、良い方法は、何故、それが不適切な行動なのか、親はヒントを与えながら、一緒に考え、子どもに考えてもらい、適切な行動と不適切な行動を理解してもらいましょう。

 

②その行動が不適切だと分かっているけど、どうすれば、適切な行動ができるのか知らない時

  • 子どもが不適切な行動をした時、親が『罰』ばかり与えてしまっている状態
  • 子ども自身は「いけないことだ」と分かっているが、「どうしたらいいか?」を知らない

『罰』だけを与えることは、その場限りの行動。
それが不適切な行動だということしかわかることができません。
不適切な行動があるということはは、適切な行動があるということ。
適切な行動についても十分教えることをすれば、不適切な行動は何故不適切なのか、適切な行動は何故適切なのかが分かります。

 

③不適切な行動、適切な行動の両方を知っていても、適切な行動をしても自分の『望み』は叶わないと思っている時

  • 親が子供に対し『正の注目』をしていない
  • 子どもは『勇気をくじかれている状態』

『正の注目』をしなければ「適切な行動をやってもしょうがない」と思いますし、『勇気をくじかれている状態』だと「やってもできない」「自分には無理だ」と思い、『挑戦する心のエネルギー』失われます

 

④不適切な行動をして『目的』を達成している時

  • 子どもは、親にかまってもらいたい生き物。『負の注目』でもかまってもらえるので、不適切な行動が習慣化しておこなわれているかもしれません。
  • 『無視』という最もつらいことが続いていると、不適切な行動を子どもは取り出すでしょう。

点で物事を考えるのではなく、線で物事を考え、子どもとしっかりコミュニケーションをとりましょう

 

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