NO97.子どもの論理的、客観的、冷静的な意見に対しては、同じように対応するのが鉄則!!
以下が、学齢期(6歳から13歳位まで)の子どもの特徴です。
①『客観的』、『論理的』、『理性的』に考える『大人の自我状態(A)』が、子どもの中に芽生え始める時期
②『生産性』の『欲求』があるため、『未来志向の視点』を持ち始める
③以上のようなことがありながらも、まだ『親に見捨てられること、親に愛されないこと=死』と『本能的』に捉える
④親の強い『批判的な親(CP)』からの言動は、子どもにとっては絶対であり、子どもの記憶にネガティブな印象を強く刻み込む!!
⑤まだ、『愛着』が必要な時期
⑥『外界との接触範囲』が広げたい『欲求』があるため、『比較』をおこなうようになる
⑦特にこの時期は、親の言ったことを頑なに守り続ける傾向にあります(子どもの心に根強く残り続ける信念となる)
小学生の頃の子どもは、『大人の自我状態(A)』を持ち、親に客観的に、理性的に、論理的に、『生産性』の欲求を獲得するため、『創造的欲求』を満たすため、『未来志向』で、親の悪いと思う所や親に改善してもらいたいと思うことに対して意見してくることでしょう。
それは、子どもが順調に『発達段階』を積み重ね、健全に成長している証拠なのです!!
『大人の自我状態(A)』から客観的に、論理的に、冷静に、発せられた言葉に対しては、同じく、客観的に、論理的に、冷静に、意見を返すのが『心理学』の『交流分析』というものでは、『良好なコミュニケーション』となります。
そこで、子どもが、『大人の自我状態(A)』で、親に客観的に、論理的に、冷静に、意見を言っているにも関わらず、親は主観的で、一貫性がなく、感情的な、言動をしたり、話を充分に聞かなかったり、もっと悪い場合で、親が、過度に強い『批判的な親(CP)』の自我状態で、子どもを力づくで押さえつけたら、今後の人生どうなるでしょう?
冒頭に記入した①~⑦のこの頃の子どもの特徴より、最悪、子どもは、自分がこの家庭に生まれてきた『運命を呪う』ようになります。
この頃の『傷つき体験』は、今後の人生に悪影響を及ぼす土台となる『劣等感』となります。
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