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NO92.徐々に『大人の自我』を取り入れていく小学生の時期

『カウンセリングルーム こころの相談所』心理カウンセラーのブログ『心理カウンセリングと心理学』のページです。『カウンセリングルーム こころの相談所』は、豊富な心理カウンセリングサービスで北海道だけではなく、東京、横浜、さいたま、千葉、水戸、宇都宮、前橋などの関東地方でも悩み相談や心の相談を受付、心理カウンセラーが心理学や心理療法を用いて心理カウンセリングいたします。今回の心理カウンセラーブログですが、徐々に『大人の自我』を取り入れていく小学生の時期というテーマでお話します。

NO92.徐々に『大人の自我』を取り入れていく小学生の時期

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前回、学齢期(6歳から13歳位まで)『心理学的子育て・教育』達成すべき課題(欲求)についてお話いたしました。

 

この時期は、小学校に通うようになり、いろいろな外の家庭のことを知ることになります。
今まで当たり前だったものが、当たり前ではないことに気づくようにもなります
さらに、今まで主に関わる大人だけだったのが、先生友達の両親など、多くの大人とも関わるようになり『常識』『ルール』などを知ることになります
『常識』『ルール』などに従うこと、または、『常識』『ルール』などを活用し予測可能な状態公平な状態などを作ろうとし始めます

 

そうしていくことで、『客観的』『論理的』『理性的』に考える『大人の自我状態(A)』が、子どもの中に芽生え始めるのが、この時期です。

 

今までなら親の思った通りに子どもに言うことを聞かせたかったら子どもはほぼ『子どもの自我状態』だけなので、「いいから、言うことを聞きなさい!!」と言えば、言うことを聞かせれましたがこの時期からはそうはいきません!!
いや、そういうことをすれば、それが『傷つき体験』となり、『発達の土台』ひびが入ります!!

 

次回は、学齢期の親子のコミュニケーションについて検討していきたいと思います。

 

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