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札幌 カウンセリング こころの相談所のブログのページです。札幌 カウンセリング こころの相談所は、豊富な心理カウンセリングサービスで北海道だけではなく、福岡、熊本、鹿児島、大分、宮崎、長崎、佐賀、那覇などの九州・沖縄地方でも悩み相談や心の相談を受け付けています。今回は、「自分は何者か」という自信を持った答えを見つけないと社会に出てから苦労をするというテーマでお話します。今回で、札幌『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーのブログ【心理カウンセリングと心理学】100回目となります。今回の【心理カウンセリングと心理学】では、青年期が『同一性』を求めて、自分はこういう人間だという一応の答えを出そうと努力します。『同一性』が得られれば、これから大人になり社会に出た時の活力となっていきます。

NO100.「自分は何者か」という自信を持った答えを見つけないと社会に出てから苦労をする

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ついに、『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーのブログ【心理カウンセリングと心理学】も100回目となりました!!
皆様のおかげです。
これからも、ずっと続けていきますので、どうぞご愛読くださるよう、お願いいたします(*^^*)

 

それでは、青年期(13歳から22歳位まで)のお話の続きをしていきましょう。

 

「自分は何者か?」ということに一応の答えを出すことが、この時期の達成されるべき課題満たされるべき欲求であり、自信を持って、「自分は何者か」を自分の中で理解し、信じられている状態『同一性』と言うことをお話しました。

 

この『同一性』得られると『自分の中の価値観信念などを信じ社会貢献し、夢を叶えるために努力していく決意ができているという『基礎的活力』《忠誠》が養われ、大人のステージへと進んでいくことができます。

 

この時期は、『自我』が確立していくため『反抗期』が現れます。

 

とても難しい問題も含んでいると思います、その『反抗期』に対する親の対応間違えると『発達の危機』陥る可能性もあります

 

次回の【心理カウンセリングと心理学】のブログで、その『反抗期』についてお話していきましょう。

 

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