NO158.『怒り』をコントロールする方法-札幌カウンセリングこころの相談所 心理カウンセリングと心理学 ブログ
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、『怒り』をコントロールする方法というテーマです。今回は、『怒り』をコントロールする方法を札幌『カウンセリング こころの相談所』がお伝えします。

NO158.『怒り』をコントロールする方法

札幌 カウンセリング こころの相談所 ブログNO158

 

前々回、前回の【心理カウンセリングと心理学】のブログで、『怒り』は『二次感情』であり、その背景には「寂しい」、「つらい」、「悲しい」などの『一次感情』があることをお話してきました。

 

それでは、今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、それを踏まえ、『怒り』をコントロールする方法を考えていきたいと思います。

 

以下に、その方法を示します。

 

『怒り』をコントロールする方法

 

『怒り』が湧いたら、『怒り』の元である『一次感情』を相手に伝える

例えば、子どもがいつものように今日も寝坊して
「何度言ったら分かるの? もう知らないから!!」
『怒り』をいつも表していたとします。

 

その場合は以下のようにしてみてはどうでしょう。

 

①いつも自分が『怒り』を使っていることに気づく

 

②冷静な時が必ずあるはずなので、その時に『怒り』の『一次感情』を考えてみる

例えば・・・

  • 何回言っても直してくれない ⇒ 悔しい
  • 子供の将来が心配 ⇒ 不安
  • 朝の忙しい時にいつも起こさなければいけない ⇒ つらい

場合によっては、ノートなどに書き出し、冷静に自分の『一次感情』をはっきりと把握するといいでしょう。

 

③冷静な感情で、自分の『一次感情』を伝える(言うのではなく、伝える意識が大事)

②で把握した自分の『一次感情』を冷静に相手に伝わるように言います。
(いつも怒って効果のないことを何度繰り返しても意味はありません)

 

(『一次感情』を伝える例)

 

「○○、いつも何時に起きて欲しいといっているから、もう起きて欲しいの。お母さんは○○のことが心配なの。大人になったら自分で起きなければいけないのよ。あと、お母さんも仕事をしているから、仕事の準備とかで忙しいから自分で起きてくれると助かるの。今までと同じようなことが続いたら、お母さん、とてもつらいの。お母さん何度も伝えてきたけど、伝え方が悪かったのかな。他のお母さんよりもうまくお母さんできていないのかな。どう言ったらいいか、お母さん分からなくて、悔しい。」

 

さあ、皆さん、見比べてみてどうでしょう。

 

『一次感情』を伝える方が効果があるような気がしませんか?

 

札幌『カウンセリング こころの相談所』のアドバイス

『二次感情』よりも『一次感情』の方が、『本音』の部分となります。
普段から、『本音』を言い合える『関係』と『環境』を作っていきましょう!!

 

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