NO174.子どもへの悪いしつけ方-札幌カウンセリングこころの相談所 心理カウンセリングと心理学 ブログ
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、親の子どもへの悪いしつけ方はどういうものかというテーマです。今回は、親の子どもへのしつけの種類、親の悪いしつけ方が子どもに与える悪影響などを札幌『カウンセリング こころの相談所』がご説明します。

NO174.親の子どもへの悪いしつけ方はどういうものか

札幌 カウンセリング こころの相談所 ブログNO174

 

今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、子どもをお持ちの親御様に、子どもに対して悪いしつけをしていないかご自身でチェックできるようにチェックシートを作りました。
 
札幌『カウンセリング こころの相談所』は以下のチェック表を作りましたので、自分がおこなったことがある行動をチェックしてみてください。

 

□子どもを甘やかしている
□過保護になっている
□力を見せつけ、一切反抗できないようにしている
□子どもを拒否する
□子どもが失敗した時に、親が「自分がいないとダメだね」という態度をとり、後始末をする
□子どもに対し、高すぎる理想を求めている
□しつけの言動が一貫していない
□子どもの失敗などに対し、悲しんだり、落胆した姿を見せる
□誰かと比較し、競争するようにあおる
□子どもが表出している感情を否定する

 

どうでしょうか?
皆様は、いくつチェックがつきましたか?

 

以上の親の行動は子どもに悪影響を与えるものです!!

 

では、それらが、どのように、子どもに悪影響を与えるのか以下に示します。

 

親の子どもへの悪いしつけ方が子どもに与える悪影響

 

子どもを甘やかしている

子どもは欲求のかたまりです(欲求は行動の原動力となるため、それ自体は悪くはない)。
歯止めが利かなくなり、自己中心的で、わがままな子に育ち、社会に出てから苦労するようになります。

 

過保護になっている

子どもは、何をやっても、どういう状況でも、親が助けてくれると思い込み、責任感のない子になってしまいます。
子どもの一生を親は面倒を見れません!!

 

力の差を見せつけ、一切反抗できないようにしている

世の中は力で支配するものだと思い込み、どんなに理不尽な人でも強ければ従い、弱者を支配するようになる

 

子どもを拒否する

子どもにとって、親に拒否されることは、本能的に死を意味します。自分の存在自体が価値がないと思います。
子どもの一生に強力な悪影響を与えます。

 

子どもが失敗した時に、親が「自分がいないとダメだね」という態度をとり、後始末をする

「自分はダメな子なんだ」と思い込んでしまいます。親の言動は、子どもに強い影響を与えます。
そして、いつまでも自信を持てなくなります。

 

子どもに対し、高すぎる理想を求めている

親の期待に応えれないと思った時、親に注目してもらうため、親の期待とは逆の行動をとるようになります。

 

しつけの言動が一貫していない

子どもは、親を絶対的に信じ、親の言うことが絶対だと思います。
そこで、親が一貫性のない行動をとると人間不信になってしまいます。

 

子どもの失敗などに対し、悲しんだり、落胆した姿を見せる

「親を悲しませてしまった自分はダメな子だ」と感じ、自分に失望します。

 

誰かと『相対比較』し、『競争』するようにあおる

『競争』に勝つためには、手段を選ばないようになり、友だちを蹴落としてでも勝とうとします。

 

子どもが表出している感情を否定する

感情は出てきてしまうものです。理屈で否定できないものです。
感情を否定すると、感情という信号を出さなくなり、不満が爆発することも考えられます。

 

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