NO104.子どもから大人へ、その壁について
青年期(13歳から22歳位まで)の達成されるべき課題(満たされるべき欲求)は「自分は何者であるか?」という自問自答に答えを出す『同一性』であり、
「自分は何をやって生きていくのか?」
「自分は何が得意なのか?」
「自分はどんな仕事に就きたいのか?」
「自分の将来の目標は何なのか?」
「自分は何に自信を持っているのか?」
などについて、自分なりに自分の責任で答えを出すことである。
それができると、大人となり、社会出た時の『基礎的活力』である「自分の価値観や信念などを信じ、社会に貢献し、夢を叶えるために、努力していく決意ができている」という《忠誠》が養われます。
最初に前置きしますが、これは否定ではないですが、
「自分はこれがやりたい」
「自分はこれが好きだ」
「自分の夢はこれです」
「自分はこれをやっている時が楽しいです」
と言い、夢や目標、就きたい仕事が分からない学生が多くなっているように思われます。
ぼくの世代から考えると、少しおどろきですが、そういう学生や若者が昔よりも増えていると思います。
これは、考えていかなければならない問題だと思います。
それについては、次回に回したいと思います。
また、ぼくはブログをやっていますが、是非、皆様のお話やご意見をお聞きできれば、うれしいです。
どうぞ、よろしくお願いします。
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