NO160.うまくいかない時の対処方法②

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今回は、前回に引き続き、うまくいかない時の対処方法というテーマを元に例を挙げながらお話をしていきたいと思います。
(例)
ある会社員の山田さんはある取引先のプレゼンテーションを担当しました。
プレゼンテーションのパワーポイントは予定日の3日前には完成し、パソコンにデータを入れていました。
その取引先はなかなかアポが取れず、やっとアポを取ることができました。
しかし、当日、パソコンの調子が悪く、パワーポイントは使えず、資料のみでプレゼンテーションをおこなうことになりました。
山田さんは、これとは違う内容のものでしたがミスが続いていました。
1.『過去思考』『未来志向』
原因論では、過去の原因が、現在に支配的な影響を及ぼす
上司の言葉「また、お前ミスしたな。これなら今後も思いやられるな!!」
目的論では、未来の目標が現在の内容を規定する
上司の言葉「プレゼンの中身は良かったぞ。今度から前日にパソコンが大丈夫か確認すればいいんじゃないか。」
2.『意思を問わない』『意思を問う』
原因論では、意思は問われない(個人の場合は希薄か、主体性なし)
山田さん「あそこで、パソコンが壊れるなんて、なんて運が悪いんだ。」
目的論では、意思が問われる(個人の主体性あり)
山田さん「今の仕事をしたくて、この会社に入ったんだ。今後のために対策を考えよう。」
3.『被害者意識』『当事者意識』
原因論では、環境の被害者・犠牲者の意識を与える(持つ)
山田さん「上司がしっかり管理しないから、俺は恥をかいたんだ!!」
目的論では、創造的な当事者の意識を与える(持つ)
山田さん「自分は担当だったんだ。自分としてできることは何だったんだろう?」
4.『勇気をくじく』『勇気づける』
原因論では、他者か自分の勇気をくじく(勇気くじき)
山田さん「自分という人間は失敗ばかりするダメ人間だ」
目的論では、他者か自分を勇気づける(勇気づけ)
山田さん「こういうこともあることが分かった。次回から、この失敗を活かそう」
皆様どうですか?
だいぶ、『原因論』と『目的論』の理解が深まって来たのではないでしょうか?
皆様、是非、このブログの知識を実践してみてください!!
『知識』は実践を繰り返していくと、実際に使える『知恵』に変わります。
『知恵』は反復してしようしていると、瞬間的に反応できる『感覚』へと変わっていきます。

 

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