1.【状況】を変化させる【行動】を起こし、【状況】を変えて前進する〔誓約書〕を記入してもらう
【状況】を変化させたいのであれば、自分自身が《決断》し、【行動】を起こす以外に方法はありません。
【行動】を起こせない方には、以下のような方がいます。
- 【状況】を理由にし、【行動】を起こさない方
- 【思考】を複雑に枝分かれさせ、『問題』を複雑にしている方
- 【思考】ばかりに時間と労力を使いすぎ、【行動】できなくなっている方
- 『未来の予想』という『想像の世界』に留まり、【行動】を起こさない方
- 【行動】を起こさない時間が長く、『問題』が大きくなってしまった方
- 人間には限界があるという『現実』をいつまでも受け止めず、限界を超えて『問題』を抱え込んでいるため、【行動】できない状態になっている方(逆に悪影響が出ます!!)
- 【思考】を過信している方
- 捨てなければいけない『問題』があることをいつまでも受け止めない方
- 捨てなければいけない『思考』があることをいつまでも受け止めない方
- まず『心のエネルギー』を蓄えなければならないことをいつまでも受け止めない方
- 一度『問題』から逃げるという重要な手段を受け入れない方
- 【状況】を変えられなかった方法をいつまでも繰り返している方
など
【状況】を変化させる【行動】をおこなっていくためには、決断を伸ばし伸ばしにせず、きっぱりと決断してもらうことが絶対に必要となります。
そのため、強力な約束をするため、『カウンセリング こころの相談所』では、〔誓約書〕の記入をしてもらうようにしています。
札幌『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーからのご案内
【状況】を変化させていくには、ご自身による『主体的』で、『自発的』、『意識的』な【行動】は絶対に必要となります。
ただ、実際のカウンセリングでは、そのような状況であっても、【行動】を起こさず、『思考の世界』に留まり続ける相談者様がいらっしゃいます。
そのような場合は、札幌『カウンセリング こころの相談所』では、強力な後押しをしていくため、カウンセリング内で【行動】を起こしていく〔誓約書〕を相談者様に記入していただいております。