NO213.集団の硬直化-札幌カウンセリングこころの相談所 心理カウンセリングと心理学 ブログ
今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、集団の硬直化というテーマについて札幌『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーがお話します。

NO213.集団の硬直化

札幌 カウンセリング こころの相談所 ブログNO213

 

今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、組織心理学の集団の硬直化について札幌『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーがお話していきます。

 

『集団の硬直化』

 

集団は時と共に発達していき集団らしさは増していきますが人事異動や定年退職などにより集団『解散期』を迎えます。
カッツの調査では、集団が形成されてから1.5~3.5年経つと業績のピークを迎えその後は業績が低下することが明らかになっています。

 

このことを『集団の硬直化』といいます。

 

古川は、『集団の硬直化』には以下の5つの原因があることを示しています。

 

『集団の硬直化』の5つの原因

  1. メンバー役割行動固定化する
  2. メンバーの考え方均質化し、刺激を与え合えなくなり異なる意見を発言しなくなる
  3. メンバーがお互いに情報を伝達する相手を選択するようになりコミュニケーションのルートが固定化する
  4. 『外集団の情報』と疎遠になり『内集団の世界』だけにが狭まり変化を起こそうとしなくなる
  5. リーダーが『過去』の『前例』と『経験』に極端に縛られ『未来への変化』抵抗をし自己呪縛に陥る

 

以上のように皆様の所属している集団は陥っていないでしょうか?

 

仕事に関連する役割、コミュニケーション、考え方、情報収集などが『固定化』してしまうこと『集団の硬直化』引き起こすと言えます

 

私達は、『作業の効率化』するために『マニュアル』を作り、『仕事の定型化』をさせることをしばしばおこなっていますが、そのことは、反面集団を硬直化させる可能性があるのです

 

このことは、私達が人間である以上『機械』のように働くだけで職場集団を活性化することができないことを示しています。

 

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