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札幌 カウンセリング こころの相談所のブログのページです。札幌 カウンセリング こころの相談所は、豊富な心理カウンセリングサービスで北海道だけではなく、広島、岡山、鳥取、松江、山口などの中国地方でも悩み相談や心の相談を受け付けています。今回は、3歳から6歳位までの『心理学的子育て・教育』の重要ポイントのまとめというテーマでお話します。ここまでの【心理カウンセリングと心理学】のブログで、遊戯期の『心理学的子育て・教育』についてご説明してきました。今回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、遊戯期の子育ての重要なポイントのまとめをご提示します。

NO88.3歳から6歳位までの『心理学的子育て・教育』の重要ポイントのまとめ

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ここまでの【心理カウンセリングと心理学】のブログで、遊戯期(3歳から6歳位まで)『心理学的子育て・教育』についてお話をしてきました。
それでは、この回の【心理カウンセリングと心理学】のブログは、今までの重要なポイントをおさらいしておきましょう!!

 

  • この時期の発達段階の課題(欲求)『積極性』ですが、行動範囲が広がり『しつけ』も必要となってくる『積極性』『しつけ』バランスよくおこない『積極性』を獲得できるよう『心理学的子育て・教育』をおこなっていく必要がある。
  • 子どもは、「親のようになりたい」と考えるようになり、親の言葉親の行動手本とするため、いつも子どもに見られていると考えましょう
  • 親を手本に自分の中に『親の自我状態(理性)』が取り込まれるため、『親の自我状態(理性)』『子どもの自我状態(欲求)』『葛藤』が生まれるようになる。
  • まだまだ『本能』優位、『親に愛情を受けられないこと、見捨てられること=死』『感覚』で捉える。
  • よって、『愛着』まだまだ必要小さい弟、妹がいるという理屈は関係ありません)。
  • まだまだ『本能』優位で、『親に愛情を受けられないこと、見捨てられること=死』『感覚』で捉えるため『葛藤』があった場合『罪悪感』が子どもの中に現れやすい子どもの内面に注意を払う時期です。

 

親の言ったことは子どもにとって絶対!!
場合によっては、この時期の親の言動子どもの生涯決定づけます!!

 

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